高崎市街地から車で15分走ると見えてくる、自然豊かな公園

高崎駅から渋川・榛名方面にある「浜川運動公園」。

市街地から高渋線（県道25号）を北上し、大八木町の交差点を曲がっていくと入口がみえます。

私はこの入口から入ったのですが、どうやらメインの入口は別にあるみたい。

ナビだと「浜川体育館」「浜川プール」で入力すると出てきます。

どちらも無料で停められます。

これがメインの駐車場入り口にあるロータリー。

ちなみに、キッズエリアまではどちらの駐車場から行っても同じくらいの距離でした。

シニアのお散歩やワンちゃんのお散歩に最適！木陰は気持ちいい！

早速園内へ。マップで位置を確かめます。

公園内に入ると、早速ソメイヨシノの木々が気持ちいい日陰を作ってくれていました。

道路は綺麗に舗装されていて、ベビーカー移動も楽です。

子どもも歩きやすい道です。

この日は最高気温34度の予想日。日陰があるだけで暑さが全然違います！

風も少しあって、心地よい道でした。

お散歩中のワンちゃんやシニアの方々もたくさんいました。

少し歩くと、川が見えてきました。橋がかかってます。

橋を渡ると、舗装されていない道になります。

ここからは、ベビーカーだと少し押しづらかったです。

でも、舗装された道を通れば問題なくキッズエリアに行けます。

カラフルな巨大遊具が登場でテンションが上がる！

てくてく歩いていると、見えてきましたキッズエリア。

小高い丘の上に、気になる遊具が！

すごくカラフルです。

丘も3メートルくらいの高さがあり、さらにその上に大きな遊具があります。

上まで登ったら気持ちいいだろうなー。

アスレチック感が子どもにはたまりませんよね。

この遊具は6歳～12歳が対象と書かれていました。

1歳の娘には、さすがに早すぎるのでスルーでしたが

小学生には楽しいだろうな、と思います。

この遊具のラストは、こんな大きな滑り台！

かなりの迫力です。

遊具を見ながら歩いていくと、広場に到着しました。

大きな遊具以外にも、楽しそうなものがあります。

小さい子どもでも安心！小さな遊具もあります。

1歳の娘でも遊べる遊具もありました。

これまた小さいすべり台。可愛い！

これは余裕で滑って楽しみました。

3歳くらいになると、こんなのも楽しめますよね。

可愛い乗り物もありました。

娘は、遊具で少し遊んだり、歩き回ってパンダを叩いたり自由に過ごしていました。

平日の午前中、早めに行ったのもあり貸切でした。

遊び疲れたら日陰でお弁当。休めるところもあります。

全体的に木陰が多い上に、ベンチも多く

夏の暑い時期でも楽しめる印象です。

屋根のある休憩ベンチ、ありがたいです！

少し遊んで疲れたので、ここで休憩しました。

ちょうどお腹もすいたので、持参したお弁当でランチ。

シートを引いてランチするようなスペースはなかったですが、

ベンチがあるので軽くご飯食べる程度は充分にできます。

キッズエリアからメイン駐車場（体育館方面）に向かうと、池があります。

ここにも大きな休憩ベンチがありました。

ベンチには、散歩中のシニアたちがゆっくり談笑しながら休憩されていました。

なお、この池には菖蒲の花が2000株植えられていて

6月には見ごろを迎えるそうです。

6月末に行ったら、暑さもありすでに枯れてました。。。残念。見たかったです。

また、池の横には北陸新幹線の線路が間近で見れます。

ほんの少しですが、新幹線が見えました！

また、キッズエリアからは遠くに上越新幹線も見える場所があります。

ちょうど新幹線の分岐地点が近いんですかね。

2種類の電車が見れるのは、子どもにとって嬉しいですよね。

特別広い遊び場というわけではないですが、

身体を動かして散歩したい、遊びたいという小さな子どもにもピッタリの公園だと思います。

近くに市民プールや体育館があるので、夏休みは人が多いかもしれません。

また、割と近い距離にアカチャンホンポやイオンモールがあるので

少し遊んでからお買い物に行くこともできて、便利です。

私たちも、途中から猛暑で辛くなってきたので、早々にイオンに逃げました（笑）

なお、オムツ替えができるお手洗いはメイン駐車場方面にあるそうですが

見つけることができませんでした。

少なくとも、キッズエリア近くにはありません。

それが少し不便でした。

あと、水辺が近く、蚊が割と多いので、虫よけ対策は必須です。

でも、総合的に綺麗で楽しい公園です！また行きたいです。